血圧

血圧はいつ測るのか?!家庭での血圧測定にも大きな意味がある!

ポイント

就寝前2回測定する。
〇朝は起床後1時間以内で排尿のあと、夜は就寝前に測定する。
〇朝と夜、それぞれ2回ずつ測り、両方を記録する。
〇測定する際には病院と同じように椅子に座っておこなう。
〇家庭血圧計が正確かどうか、定期的に確認する。
※血圧計が古くなると値がずれてくることがある。血圧計が正常に作動しているかどうか、医師に確認してもらう必要がある。

 

検診時血圧だけでは不十分?!

高血圧であるかどうかを判断し、血圧を管理していくうえで欠かせないのが血圧測定です。「健康診断で測っているから大丈夫」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それだけでは十分ではありません。

血圧の測定には、大きく分けると3つ種類があります。ひとつは外来血圧です。病院の外来や健康診断で測る血圧がこれにあたります。

しかし、血圧は1日のなかでも常に変動し、白衣高血圧や早朝・夜間高血圧など、診察室で測っただけではわからない血圧上昇パターンがあることがわかってきたのです。そうした1日のうち血圧変動をもっとも正確に知ることができるのが、近年知られるようになってきた時間自由行動下血圧測定(ABPM)です。おれは、医療機関で貸し出す携帯型の血圧計を体に装着し、自動的に(20分~1時間おきに)血圧を測定、記録するものです。24時間測定ができますから、睡眠中の血圧もわかるようになってきました。2008年から健康保険も適用になってきていますので、自分の血圧変動を調べたい方はかかりつけの医師に相談してみましょう。

 

様々な条件下で、家庭血圧の測定を!

24時間血圧計は、生活を制限し、人によっては眠れないなど、負担が大きいので、すべての方で測定できるわけではありません。そこで、それにかわりうる方法として、家庭用の自己血圧測定があります。

家庭血圧の測定のメリットは、リラックスした状態で、自分の好きなときに何度でも測定できる点です。ぜひ、毎日何度か、できれば同じ時間帯(起床後すぐとか就寝前など)に測定してみてください。1日のうち、どんなときに血圧が上がりやすいのかがわかります。

家庭血圧計にもいろいろなタイプがあります。測定する部位により、上腕のものと手首のものがありますし、上腕で測定するものは、カフを巻き付けるものから、上腕を差し込んで測るタイプなどがあります。手首で測定するものは便利ですが、血圧管理に利用するのであれば上腕で測定するものをおすすめします。


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