男の悩みを一気に解決

男の悩み .info

血圧・血糖値

糖尿病の診断基準、合併症、症状など、どれだけ知っているチェック10項目!

投稿日:

非常に恐い糖尿病。糖尿病でよく出てくる疑問を解決します。

健康診断ではなぜ“血糖値”を測るのか?また、“血糖”って何なのか?

糖は血液中のブドウ糖のことで糖尿病の早期発見のために測る。

炭水化物などに含まれる物質は、腸でブドウ糖に分解され、血液中に入り込みます。これが「血糖」です。その量を表す数値が「血糖値」で、糖尿病の早期発見と治療効果の指標として、健康診断などで測定されます。

ブドウ糖は、全身の細胞でエネルギーとして使われます。特に、脳にとっては唯一のエネルギー源。血糖値が高いとよくないため、ブドウ糖は“悪者”として思われがちですが、生命維持に欠かせない栄養素なのです。

参考

ブドウ糖が全身をめぐり、エネルギーになるまで
① 食事でとった糖質が腸でブドウ糖に分解される
② ブドウ糖が血液に入り全身に運ばれる
③ ブドウ糖が利用され、血糖値が安定する

「炭水化物」「糖質」「ブドウ糖」「砂糖」の違い
炭水化物は糖質と食物繊維の総称。糖質は穀類やイモ類、果物などに多く含まれ、腸でブドウ糖や果糖などの単糖類まで分解される。砂糖は、ブドウ糖と果糖が結合してできたショ糖が主成分となる。

 

“ヘモグロビンエーワンシ―”って何?

去2ヶ月間の血糖値の平均。6.5%以上だと、糖尿病の可能性が大きい。

HbA1cは過去2ヶ月間の血糖値の平均で、健診で必ず測ります。血糖値が刻々と変かするのに比べ、HbA1cは最近の血糖値の応答状況を教えてくれるため、糖尿病の早期発見や治療効果の判定に役立ちます。HbA1cは、6.0%未満であれば正常値です。6.0~6.4%以上だと、日常生活下で常に血糖値が高い状態であることを表しており、糖尿病が強く疑われます。

 

血糖値が高いと言われても、これといった症状がない…

尿病は悪化しないと現れない。気づかないうちに糖尿病は進行する。

血糖値が高いということは、全身の臓器でのブドウ糖の利用が低下していることを意味します。高血糖の状態が続くと、血管や全身の臓器の機能が徐々に障害されて、さまざまな合併症が起こります。

しかし、血糖値が高くても症状がでないことが多く、とても悪化してから症状が現れます。高血糖を指摘されたら、まずは糖尿病がどのような病気かを理解して、きちんと正しい治療を受けることが大切です。

 

状が現れる頃には、糖尿病が進行している

糖尿病が進行すると現れやすい症状
●疲れやすい
●手足がしびれやすい
●トイレによくいきたくなる
●頻繁にのどが渇く

重度の糖尿病になると現れやすい症状
●食べても痩せてくる
●目がかすんだり、眼鏡が合わなくなる
●のどの渇きがひどく、1日に何リットルも水を飲む

 

血糖値はどれくらい上がると危険なのか?

断基準を超えると“糖尿病”になる。失明や足の壊疽、心疾患などをまねく。

糖尿病であるかどうかは、血糖値とHbA1cの結果から診断されます。一度に両方の検査を行い、ともに診断基準を超えていると糖尿病と診断されます

糖尿病になると、全身の血管や神経が障害されて、失明足の壊疽腎機能の低下心筋梗塞脳梗塞などを発症しやすくなります。軽い糖尿病や、診断される一歩手前の状態でも、合併症が始まっていることも多いので注意が必要です。

参考

糖尿病の診断基準チェック
●血糖値が以下のどれか一つにあてはまる
・朝食の前にはかった血糖値(空腹時血糖値)
126mg/dl以上
・食事に関係なく測った血糖値(随時血糖値)
200mg/dl以上
・ブドウ糖負荷試験時の2時間値
200mg/dl以上

●HbA1cが6.5%以上である

両方ともあてはまると糖尿病と診断されます。

 

検査前日から食事をとらずに測るものなのか?

事に関係なく測ったり、食後の状態で測ることもある。

検査前日や当日の朝から食事を抜いて測定するのは「空腹時血糖値」です。血糖値を調べる検査には、このほかに「随時血糖値」の検査や、「ブドウ糖負荷試験」などがあります。

随時血糖値とは、食事の時間と関係のない来院時の測定値です。ブドウ糖負荷試験は、空腹時血糖値の測定後、空腹のままブドウ糖液を飲んで1時間後と2時間後の血糖値を測る検査で、食後すぐのブドウ糖の利用能力を知ることができます。

 

検査の種類 検査内容 わかること
空腹時血糖値 10時間以上、水以外を断食して測定しる。健康診断なのでは、「前日の食事は夜9時までに済ませてください」と指示される。 食事の影響が全くない、1日でもっとも低い数値
 随時血糖値 飲食の時間に関する指示は出されず、食事に関係なく測定する。ただし、いつ、どれだけ食事をとったかなどは伝えること。 食前・食後に関係ない数値
ブドウ糖負荷試験 10時間以上、水以外を断食してから採血し、その後75gのブドウ糖を溶かした液体を飲み、1時間後と2時間後にもう一度測る。精密検査などで行われることが多い。 食後の数値と、インスリンの分泌機能など

 

健診の結果再検査になったのはなぜ?

糖値とHbA1cのうちのどちらかが高かったため。

以前は、血糖値とHbA1cを別々の日に測らなければなりませんでしたが、現在は同時に測定できるので、1回の検査で糖尿病の診断が可能になりました。しかし、血糖値とHbA1cのどちらか一方だけが高い場合には、再検査となります。

たとえ自覚症状がなくても、“糖尿病が疑われる”状態ですから、放置せず、必ず再検査を受けてください。糖尿病の進行を防ぐには、早期発見・治療が何より大事です。

 

血糖値がちょっと高めぐらいなら問題ないか?

置すれば糖尿病に進行するので、引き返せるうちに生活の改善を。

糖尿病ではないものの、血糖値が正常範囲を超えている状態を「境界型(糖尿病予備軍)」、正常範囲内でも高めの場合を「正常高値」といいます。どちらも糖尿病に進行しやすく、特に境界型の人で高血圧や脂質異常症もある場合は、合併症のリスクが高いことがわかっています。

ちょっと高めの状態を、糖尿病の危険のない健康状態に引き返せるチャンスと考え、すぐに食事や運動習慣の見直しに取り組みましょう。

 

どのくらいの数値なら糖尿病の心配がなくなるのか。

HbA1cを6.0%未満に維持することを目標にする。

日本糖尿病学会では、糖尿病とその合併症を防ぐために、血糖値をどのくらい維持するのか目標値を設定しています。特に重要なのは、過去2ヶ月間の血糖値の平均を反映するHbA1cの値です。

まずは、HbA1c7.0%未満をめざし、それが達成できたら6.0%未満に維持することを目標にしましょう。

ポイント

糖尿病による合併症を防ぐにはHbA1c(%)7.0未満、血糖値(mg/dl)空腹時血糖値130未満、ブドウ糖負荷試験2時間値180未満

血糖の正常化を目指すにはHbA1c(%)6.0%未満

 

どうして血糖値あがってしまうのか?

ンスリンの分泌量や働き方などに異常が生じるため。

食事により体内にブドウ糖が補給されると、血糖値が上昇します。すると膵臓からインスリンというホルモンが分泌され、ブドウ糖を肝臓や筋肉に取り込み、全身の細胞で利用します。こういた仕組みにより、血糖値は一定範囲に保たれています。

しかし、インスリンの分泌量が少なかったり、脂肪が肝臓や筋肉にたまってインスリンの働きが低下すると、血液中にブドウ糖がたまり、高血糖の状態が続くようにします

「たった1粒で糖質なかったことに!」効果絶大ダイエットサプリ⇒【ザ糖質プレミアムダイエット】

圧倒的コスパ】月額1,666円で続けるサラサラ習慣⇒みやびのDHA&EPAオメガプラス

 

血糖値が高いと甘いものはたべてはいけないのか?

べてはいけないものはない。大切なのは量や頻度。

高血糖や糖尿病と診断されると、「好きなものを食べられなくなる」とショックを受ける人は多いですが、そんなことはありません。果物もお菓子も食べることができます。

ただし、量と頻度が問題です。ブドウ糖自体は血糖値を上げやすいうえ、洋菓子などには脂質も多く含まれているので肥満の一員にもなります。お菓子はために少量を楽しむ程度にし、果肉をデザートとして食後に食べるようにしていきましょう。

ポイント

・おやつは週2回までに減らす
・1個食べていたものを、半分に減らす
・洋菓子よりも和菓子や果物を選ぶ

糖質制限2大成分、サラシアとギムネマシルベスタを1粒に240mgの限界配合糖質制限サプリ

 

太っている人は血糖値が上がりやすいのは本当か?

臓脂肪がインスリンの働きを低下させるために、血糖値が上がる。

肥満には「内臓脂肪型肥満」と「皮下脂肪型肥満」があり、生活習慣病と関わりが深いのは前者です。血糖値との関係においては、内臓の周囲に脂肪がたまるとインスリンの働きが低下し、血糖値が上がります

肥満であるかどうかはBMIを計算すればわかります。また、内臓脂肪型肥満の特徴である腹囲にも注目しましょう。いずれも基準値を超えている場合、生活改善と減量が必要です。

内臓脂肪を減らす栄養素一覧

脂肪燃焼のメカニズム

Copyright© 男の悩み .info , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.